保有株の方針変更  優待から配当中心へ

      2018/12/22

こんばんは

 

2016年からこのブログを始めて、市況の好調さに助けられてプラスでくることがきましたが、来年以降きてもおかしくないリセッション(景気後退)に向けてポートフォリオの組み合わせを変えようと考えています。

 

 

現在我が家で保有している株は日本株と米国株で、米国株はおおよそ30%弱の保有割合となっています。

 

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今年の6月ころから米国株に足を踏み入れました。

それまで米国株の個別銘柄はOneTapBUYで少しづつ買っていた程度でした。

 

日本の株主優待は魅力的ですが、優待を使うためだけに出かけたりすることがあり、特に単元しかもっていないと使うのに苦労する場合もありました。

そのため途中から家族口座を上手く利用して効率的な株主優待券のもらい方をしていましたが、それでも無駄遣いと感じることが多くありました。

 

 

我が家も子どもが大きくなってきており、支出が膨れ上がる一方でかなりまずい状況です。

収入をふやして投資が引き続きしやすいように、優待株や成長株から配当株に変える方向へと舵をきりたいと考えています。

 

現状の保有株は以下の通り。

現状の保有株や利回り、総合利回り(優待含む)と配当金一覧です。

※一家ダイニングとJTは今年損だしをそれぞれ10万円程していますが、それを除いてもまだマイナスTT

 

 

 

現在の株式評価額は1384万円、年間の配当金は28万円となっていますが、現時点での保有株なので実際にもらえる配当金はもっと少なくなります。

 

この配当金が年間60万円(月当たり5万円の収入)に向けて、ポートフォリオを変更していきます。

 

 

 

ポートフォリオは

 

 

とはいえすべての優待株や成長株を売却するわけではなく、イメージ的には日本(配当)と米国(配当)が75%を占めるようにしたいと思っており、まずは月曜から優待株の売却をすすめていきます。

 

IPO(ソフトバンク)もあるし、今週は忙しくなりそうです。

 

 

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