ビックカメラでビットコイン決済！ そして浪費へ・・。
こんにちは
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ビットコインが高騰していますね。
そんなビットコインを使って買い物をしてきましたので、報告したいと思います。
私は仮想通貨の口座を今年の夏に開設しました。
先ずはBitflyerとcoincheckを開設し、その後Zaifを最近開設しています。
投資資金は合計45万円。まだ全部投資できてはいませんが、保有している通貨はビットコイン、イーサリアムとリップル、あとはネムとモナをほんの少しだけです。
ビットコインでの買い物は、仮想通貨に投資させている元本を少しでも減らしたかったからです。
ただ買いものすると利益確定となりますので、その金額によっては確定申告する必要がでてきます。
私の場合、金額も小さく利益もしれていますので、手間だけ増える（と思われる）確定申告をせずにできないかと考えていました。
→ビットコイン上昇（以前の記事）
確定申告をしない範囲の収入（仮想通貨による利益確定）となると、サラリーマンの場合、20万円以内に抑える必要があります。
また雑所得の計算はふるさと納税と同様年区切りですので、1月～12月までのトータルでの計算になります。
我が家の場合、雑所得20万円枠の内、10万円分は株主優待、ヤフオクやメルカリ等での収入があるとして、残り10万円程度が利益確定できる範囲です。
本日時点（2017-12-17）で1BTCは約210万円！！
私が購入した今年夏当時（1BTC 36万円～54万円）から比較すると、ビットコインは4～5倍値上がりしています。
例えば購入時よりビットコインが5倍値上がりした時に10万円分の買い物をビットコイン決済すると、8万円分利益確定（残り2万円は元本）させたことになります。
10万円程の買い物であれば仮想通貨による利益確定は8万円程であり、今年1年間の雑所得（利益）は20万円以下に収まりますので、10万円以内を目安に買い物をすることにしました。
Bitflyerでは、ビットコインをAMAZONギフト券に交換することができます。
仮想通貨はボラが大きいので、ビットコインが高騰した時にギフト券交換を狙っていましたが、AMAZONギフト券はここ最近売り切れ状態が続いていました。
考えていることは皆同じなんでしょうね。
そこで、ビットコインが使えるお店のビックカメラに行ってお買いものすることにしました。
気になっていたのはビットコインの変動です。
もし購入直前にビットコインが暴落したとしたら買い物しにくくなりますが、株主優待券を使えばいいかと考えることにしました。
数日前まで時計を購入しようとしていましたが、以前から欲しかった生活家電がありましたので、そちらを購入することにしました。
その購入品とはこちら。
バルミューダのトースターです。
2万円以上！！のトースタです。でもほんとにパンが美味しく焼けるらしい。
我が家の女の子チームはパンが好きなので、購入することにしました。
ただ、、、機械が長持ちしないっていう口コミが・・・。ちょっと不安にw
もう一つ購入することに決めていたのが、こちら
こちらも良いと噂のパナソニックのコーヒーメーカーです。
今日ビックカメラに行って買い物をしたのですが、Panasonicフェアなるものが開催されていたのですよね。
そのフェアの内容ですが、
1万円以上のPanasonic製品を同時に2点買い上げると５％OFF、更に1万円以上のPanasonic製品を同時に3点買い上げると10％OFF！！
となるイベントでした。
そのイベントにひきつられて、店内をうろうろし、
イベントで安くなっていたモデル落ちの炊飯器、SR-PB1000をお買い上げ！。
更に更に、
こちらも結構な評判のドライヤーをさくっとこれまたお買い上げ！
値段交渉もせずに、気楽に買ってしまいました。
支払いはBitflyerのアプリがあれば、非常に簡単にできました。
（仮想通貨による買い物は初体験！！）
まずは、ビットコインで購入することを告げます。
ビットコインでも通常のお金と同じく、ビックカメラのポイント（１０％？）がつきます。
店員さんがレジ入力後にQRコードの表示されたスマホを差し出してきます。
自分のスマホのBitflyerアプリを立ち上げ、画面内にあるQRコード表示の部分を押すと、読み取り画面に移行するので、店員の差し出したスマホのQRコードを読み取ります。
それで終了！
一瞬で決済が終了し、クレジットカードより手間がかかりませんでした。
レシートはこちら。
ビットコインの支払いとなっています。
家に帰ってPCで調べると73,181円の購入に対して、0.03392BTCの支払いでした。
ビットコインの値動きばかりが気になっていて、肝心のお買いものの相場は
品物 AMAZON ビックカメラ
トースタ（K01-EKG） 24180 24000
コーヒーメーカ（NC-A56-K） 16722 16000
炊飯器（SRPB1000） 21000 21384
ヘアードライヤー（EH-CNA99-MS） 15670 18000
トータル値引き 0 ▲6203-
Amazonが77,572に対し、ビックカメラは73,181（更に5248円分のポイントが付く）と、値段交渉しなかったにも関わらず、ビックカメラの方がトータルで安く購入できました。
・・・ヘアードライヤーは値段差があるので、値段交渉していたら、もっとお得に買えてたかも・・・・
Amazonの方が絶対安いと思っていましたが、実店舗でもけっこうお得に買えるようです。
また今回古い家電を無料で引き取ってもらえましたので、実店舗は思った以上に使えると再認識した次第です。
今回、ビックカメラでビットコインを使用してみましたが、非常に簡単でした。
ちなみに仮想通貨ですが、マネーフォワードで管理している我が家の総資産にいれていましたが、ボラ（変動）が大きく、総資産が増えていると勘違いしやすかったので、「投機資金」として別枠管理にすることにしました。
今のところ、投機資金としてはFUNDINNO（合計77.5万円）と仮想通貨（40万円相当）です。
利益確定したら総資産に戻したいと思います。
この投機資金のうち、どのくらい戻ることができるのでしょうか。
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