投資信託保有実績 2016年11月
2016/11/03
こんにちは。
ふう。少しつかれてるかも?
ストレスのせいか晩御飯をたくさん食べてしまう。私の場合、晩御飯をたくさん食べると明らかに睡眠の質が低下するんだよね。鈍感な時は何もかんじないけど、絶対ちがう。とりあえず睡眠だけはしっかりとろう。
我が家でおこなっている投資信託の保有実績2回目です。
基本、毎月1回月初に報告していきたいと思います。
インデックスとアクティブの投信積立を2016年3月からしています。
約1年前まで銀行貯金、財形貯蓄、保険、日本株式だけの投資でしたが、世界経済は長い目でみればゆるやかに上昇する見込みが高いので、世界経済に分散投資できる投資信託(ほったらかし運用)が良いと考え、投資を再開しました。
それでは、今月の運用成績です。
うーん。特に大きな変化もないです。
リートはさがっていますね。リートのみの銘柄を購入していますが、株式と同じ動きをすることが多いみたいで、分散効果もほとんどないかもしれません。やめてもいいのですが、損失がでてる=お得に購入できる ということで、今はとりあえず放置ですな。投資したばかりなので、どちらかといえば、さがっていってくれたほうが、お得に購入できていい。一定額をずっと買い続ける場合、購入しだしてから、一旦値下がりして、売る時に上がるパターンが一番もうかる。
ちなみにアセットアロケーション(分散投資割合・・日本株や外国株、債券等、異なる資産に分散する割合)がどうなっているのかもみてみました。投資信託は毎月一定額を購入するドルコスト方式が一般的です。この方式だと、安くなった時は多く購入できるので、結果的に損する確率が減る(=利益となる可能性が高まる)ようです。アセットロケーションを決めて、その割合が一定となるよう割合が減った分野を追加購入してバランスを戻すと、結果的にはその分野をお得に購入(値下がりしている分、多く購入)していることになり、損する確率が減るようです。
※投資をはじめてしだした10年前はドルコスト方式やアセットロケーション、ノーロード(買付手数料無料)など、そんな言葉は全くしらず、一気買いして、すぐ塩漬け投資信託となった苦い思い出がある。
以下の手順
アセットアロケーションをある一定の割合を決める。たとえば20年以上投資しようとする場合、株式を大目にする。
↓
一定期間後(おおよそ半年に一度程度で良いらしい)に資産価値がさがっている分野があれば、その分野の資産を大目にかう。(多い分野をうって、少ない分野に資産を移動させることもOK)
↓
アセットアロケーションは、当初の一定の割合に戻る
↓
結果的に、損する確率が減る(=利益となる可能性が高まる)みたいです。
私は、平均取得額に対して、現在価額が10%割安(価値がさがっている)な時に、追加購入しようと考えています。こんな小手先技も全体額が大きくなればあまり意味がないようです。