SBI証券で補欠当選から繰り上げ当選へ! お互い、こういうこともあるさ。
こんにちは。
令和元年のIPOですが、まだ一つも当選できていませんでした。
そんな中、SBI証券の補欠当選から繰り上げ当選(初)しました。
繰り上がり当選した銘柄は、IPOチャレンジポイントで380ポイント?程も必要な
インフォネット(4444)でした。
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SBI証券は私がIPOを始めた2016年2月頃から使用していて、今では子供口座も開設してIPOを応募しています。
今までSBI証券でのIPO当選は当選辞退したソフトバンクの2回のみでした。
その間、SBI証券での補欠当選は全部で13回ありましたが全て繰り上げならず。
他社の証券会社でも同様で、補欠当選は何度もあるのですが当選はほぼないため、
実際の当選数の倍くらい補欠当選数をだしていると思っており
補欠当選してもほとんど期待していませんでした。
今回SBI証券でインフォネット(4444)は、私と子ども口座の二つで補欠当選していて、
期待薄ながらも一応補欠当選株を購入していました。
そして結果ですが私の口座といえば、、、いつもの画面。
SBI証券は、補欠当選結果がわかりにくいです。
補欠当選という文字が2か所でみるため、補欠当選したかも??とぬか喜びするのですが、
右下の購入結果が、「繰り上げならず」で落選となります。
(ブックビルは500株していますが、口座は50万円弱しかはいっていません。)
一方、子供口座のほうでなんとなんと!!
こちらがSBI証券での繰り上がり当選の画面です!!!
繰り上がり当選していました。
(SBI証券どころか、IPO応募しだして繰り上げ当選は初!(4年目))
右下の購入結果をみると補欠/200株となっています。
そう、繰り上がり当選は200株!
(ブックビルは500株していますが、口座は50万円弱しかはいっていません。)
念のため、口座管理をみると
確かにインフォネット(4444)が200株当選しているようです。
繰り上がり当選数が200株ということは、IPOチャレンジ当選者が仕事が忙しい等で当選したにも関わらず
申し込みを忘れた可能性がありそう。
今回インフォネット(4444)のSBI証券での配分が4400枚。
ネット配分は45%。4400枚×0.45=1980枚
IPOチャレンジ枠はそのうちの30%らしいので、1980枚×0.3=594枚。
IPOチャレンジ枠は2枚(200)単位の当選だったので、594÷2=297人がチャレンジ枠の当選者数。
そのうちの数名が忘れたのかもしれないし、一般応募枠(1386名分)の申し込み忘れ分を
まとめて200株配分されたのかもしれない。
今年私がしてしまった東海ソフトの失効を少し思い出してしまった。
仕事で平日全く余裕がなくなり応募はしたもののIPOチェックするのを忘れていて、
週末、当選していたことにキズクがすでに遅かった。
お互い、こういうこともあるさ。
来週25日を無事に迎えて(途中キャンセルなしヨ)令和初を楽しみたいと思います。
G20が近くトランプ砲が何かありそうなのが怖い。
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