ふるさと納税2017① お米のおススメ 長野県栄村 毎月送ってもらえます
2017/11/19
こんにちは
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今年はじめてのふるさと納税をしました。
ふるさと納税のやりかたは以前記事にしたふるさと納税の手続きは簡単です。
納税先は、昨年と同じ長野県 下水内郡 栄村です。
前の記事はこちら
長野県北東部に位置する村です。
かなり広いですが、人口は1897人だそうです。
肝心のふるさと納税は、ふるさとチョイスから
ここの特徴は1万円あたり15kgと品質が高い割に量も多く、最もおススメできる点として毎月送ってもらえるように設定できるところです。
設定できるのは、新米ができた11月から来年8月までです。
毎月でもなくてもよく、また量も調整することができます。
ふるさと納税は収入がほぼ確定する11月~12月に手続きをする場合が多いですが、一気に物が届くのも大変ですし、我が家ではゆっくり楽しめるようにこういった分けて受け取りができるものを優先的に選んでいます。
昨年は6万円のふるさと納税で90kgのお米をいただきましたが、今年は7万円をふるさと納税し、105kgのお米をいただくことにしました。
このように我が家は、今年の11月から来年8月まで設定しました。
注意点としては5kgの発送ができないことです。
これで我が家のお米費用も来年は、ほとんどいらなくなりそうです。
ちなみに、栄村のお米なんですが、結構な値段で売られているようです。
出典:三田精米店HPより
1万円で15kgいただけますので、、、還元率90%以上!
栄村の復興に向けて取り組んでいる様子がHPにありました。
栄村復興へのあゆみ
栄村のお米をいい値で売るために、どうするか
都会の人が1ヶ月に食べるおコメの量は限られています。夫婦2人の世帯であれば、自宅で食べられるお米の量は1ヶ月5kg程度、年間で1俵(60kg)というのが現在では平均的です。しかも、都会の家ではお米を長期にわたって低温で保管しておくことは困難ですので、村で低温保存している玄米を、毎月、 5kgずつ精米して送ってあげることが必要になります。
これは相手が1軒だけであればさほど大変な作業ではないかもしれませんが、5軒、10軒となってくれば、けっして楽な作業ではありません。
でも、これが大事なのです。
栄村が毎月送付できるようにしていた取組が、少しわかるような内容となっています。
昨年、栄村にしたふるさと納税のお米がまだ来ますが、引き続き来年1年もおいしいお米を味わっていきたいと思います。
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