暗号資産(仮想通貨) 2021年4月10日 XYMのハーベスト4回目! ハーベストの危険性も⁈
こんにちは
ハーベスト4回目!
合計で2.5万円分ほどです。
出川さんが世間を騒がしているようですね、、、
「なんでビットコインはコインチェックがいいんだよ! 兄さん!!」
仮想通貨のCMですが、こちらのほうが今のCMより印象に残りました。(出川組発祥 2017年11月頃?)
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我が家の仮想通貨(暗号通貨)の定例集計結果です。
仮想通貨は2017年8月に開始、2018年のバブルを目の当たりにして
調子にのって投資資金を増加させて凍死、その後約3年を経て
含み益になっています。
BTCは安心してみていられますね。
変動は大きいかもしれませんが、200万円以下になることが想定できない感じですね。
ただしアルトコインは、まだまだ不安定と思っています。
10%以下になることも考えておかないと。
Binance,kucoin等の海外取引所は保有額も少ないために放置しています。
2021/4/10
※細かい草コインは除外(投資額には含めるが評価額には含めない)※2018~2019年に含み損をかかえていた各種コインを売却し、
XEMに交換。100万円以上の損失が確定。投資額と投資額合計があっていません。
総投資額349万円に対し、評価額は1195万円。
XEMをコインチェックサービスの貸し出しサービスを少し試してみました。
先週から申請していますが、まだ貸し出しされていません。
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XYMハーベストの危険性⁈
ハーベスト分は来年確定申告をしないといけないので、整理しています。
株の考えだと、あとから追加されたハーベスト分と今までの保有分は合算する形になるので、
いままでの保有分は単価が0でしたが、ハーベスト毎に単価のあるXYMをもらうことになるので、
保有しているXYMの単価がすこしづつ上がっていくと思って計算しています。
しかしこの考えだと、ハーベスト時点で利益(≒税金)が決まると思うので
税金の支払いだけが発生する場合がありそう。
例えば2021年にハーベストで100万円分のXYMをもらうと、
100万円分が雑所得として税金支払い対象となる。
21年分の確定申告時点で、XYMが大暴落してほぼ価値0となっていたとしても、
各ハーベスト時点での利益積み上げである100万円を雑所得として申告する必要がある。
大抵のサラリーマンの税率である、所得税率を20%、住民税率10%とした場合、
雑所得100万円×税率30%=30万円を支払う必要がある。保有しているXYMの価値が0でも。
ハーベストでもらえるXYMが高ければ高いほど損するリスクも高くなり、
ハーベストでただでもらえて今は喜んでいたとしても、最終的には支払いだけ発生する場合も
でてくる。(そんなにハーベストでもらえないでしょうけど)
ハーベスト毎に利益確定して、税金分を貯めておけば
リスク0ですが、そんなことできないわ。。。
※考え方が間違っているかもしれません
仮想通貨資産推移
仮想通貨の資産推移は以下の通り。
日時 総投資額 評価額
2019/05/11 394万円 109万円
2019/06/29 394万円 180万円
2019/12/22 394万円 81万円
2020/02/15 394万円 161万円
2020/03/15 399万円 79万円
2020/04/11 399万円 94万円
2020/05/16 399万円 106万円
2020/07/11 399万円 115万円
2020/09/05 399万円 252万円
2020/10/10 399万円 227万円
2020/11/22 399万円 289万円
2020/12/31 399万円 388万円
2021/01/30 388万円 462万円
2021/02/27 388万円 886万円
2021/03/06 388万円 1205万円
2021/03/13 349万円 752万円 ※XYMは0円
2021/03/21 349万円 777万円 ※XYMは0円
2021/04/03 349万円 1413万円
2021/04/10 349万円 1195万円
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約400万円投資して、資産が過去最低となったのは
19年2月頃で70万円程でした。 その頃の保有実績。
今はイーサリアムもビットコインキャッシュもモナも全売却し、XEMに集中。
資産は以前、トレザーのハードウォレットに移していましたが、コインチェックに管理を移しています。
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