2017年夏の賞与。
こんにちは。
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夏のボーナスが支給されました。
今年はどうだったのでしょうか。
日本経済新聞によると夏のボーナスは大企業で▲4.56%と減少傾向だそうです。
平均91万7906円のようです。
昔は遠い世界の話として聞いていたのですが、実際にもらえるとなると欲深いもので・・・。
世間一般的なボーナスはUFJリサーチからのデータが近いとおもいます。
平均36.8万円で、増加傾向です。
しかし労働者数の多い非製造業の支給額増加率が+0.6%と少なく、実質的な可処分所得(実質的に使用可能な7お金)が減りそうです。
勤労世帯にとっては、厳しい状況が続きます。
2017年夏のボーナス
収入
賞与(手取り) \933,000-
財形貯蓄(天引き) \0-
(持株会 \50,000-)
明細上の支給額は134万円程もらうことができました。
手取り93万円は私の過去最高記録です。
支給額から所得税19.1万円、厚生年金12.2万円、健康保険・介護保険料等々、合計で37万円以上が控除され、93万円の手取り収入になります。
(財形貯蓄は今回していません。持株費は考慮しない)
税金を減額しようとしたら、住宅ローン減税や、iDeCoになるのでしょうか。このあたり不勉強です。
冬の賞与額も夏と同じですので、2017年度の年収は930万円になります。
ーーー過去振り返りーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私が2001年に初めていただいた賞与がこちらになります。
2001年7月10日に支給。2001年から勤務(28才)。中途採用。
基本給 ¥164,0.00-だった時で、
賞与(手取り) \299,863-
内訳は
支給額 \330,600-
所得税 \26,074-
健康保険料 \991-
厚生年金 \1,653-
雇用保険料 \2,019-
2001年に入社した新人が寸志3万円支給だったのに対し、そのちょっと前に中途入社した私が30万円近くもらえて、相当嬉しかった覚えがあります。
※ちなみに新人の方が、基本給は高いです。
2001年以降、賞与がいただける「サラリーマン」になりましたが、過去の最低支給金額は、2009年7月の5万円(手取り42,493円)です。
当時は既に結婚して子供も二人いましたが、ボーナスに全く頼っていない生活だったので、(将来不安は別として)困った覚えはありませんでした。
ボーナスに頼った今の生活だと、困るのは目にみえていますね・・。
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税金を軽くする最善策としては、ふるさと納税をうまく活用するしかないと思います。
ボーナスは何に使う?
さて、ボーナスでいただいた93万円の使い道は、、、
我が家の場合、月々の足りない支払いにあてる現実路線となりそうです。(悲
具体的には、年払い関連です。
2017予算から
車検・重量税・自賠責 | ¥67,500 | 4月/2年 |
車両保険 | ¥100,000 | 5月 |
自動車税 | ¥39,500 | 5月 |
火災保険 | ¥5,000 | |
固定資産税 | ¥80,000 | 5月 |
学資保険(3名分) | ¥344,976 | 5月・7月・9月 |
個人年金(半期払い) | ¥100,000 | 1月・7月 |
ベネッセ | ¥30,000 | |
予備費 | ¥200,000 | |
旅行費 | ¥100,000 |
合計で107万円。夏のボーナスだけでは足りませんね::
固定費支払いだけではモチベーションもあがらないので、我が家では夫婦それぞれ5万円づつのお小遣いを賞与から増額することにしました。
夏のキャンプシーズンが来ていますが、とりあえずはIPO資金となりそうです。
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